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いちばん不安なのは患者本人

「視力が出ない」ということはとても不快なことです。しかし、日本国内では、円錐角膜などの病気によっては、明確な治療方法を示していただけない場合もあります。そんな行き場のない悩みを抱えている患者さまに、IENは視力を回復させるために米国での角膜移植手術を受けることを、ご提案をさせて頂きます。もちろん、患者様から、そして担当のお医者様から症状をよくお聞きしてからのことですが…。

IENに尋ねてこられる多くの患者さんと、初めてお会いする時に感じるのは、みなさん同様に強い不安を抱いておられるということです。

病気の症状に対する不安と、IENが提案する角膜移植手術への疑問と不安。日本の医療の現場で移植手術を待たされたり、病院へ通っても通っても視力が回復しなかったり、そのようなご経験を経ているだけに、IENのご提案はいまひとつ理解ができない、もしくはすんなりと受け入れることができない、といったこころの中が伝わってきます。

そんな時、わたしたちは患者様の立場にたって、まず不安のひとつひとつを丁寧に取り除くように努めます。なぜ日本では角膜移植の手術を受けるのに日数がかかってしまうのか?なぜ日本でも待てば受けられる手術をアメリカで受けるのか?

どんな手術なのか?痛みはないのか?怖くないのか?最新のレーザー技術は信頼できるのか?言葉の通じない医師に診療を受ける時、自分の症状を上手に伝え、わかってもらえることができるのか?手術が終わって本当に視力が回復するのか?回復しなかったら?拒絶反応ができたらどうしよう?無事に帰国ができるか?
次から次に尽きることなく心にうまれるたくさん不安に、IENはご納得いただけるまで誠心誠意お応えいたします。

人は不安な気持ちが心の中にあるうちには、新しい事を受け入れることや挑むことはできないように思えます。
IENは、海外での移植医療を受ける患者さまのお手伝いをさせていただくようになった始めから、医療を受けるかどうか、患者さまが意思を持ち決断したかどうかという点を大切しています。患者さまご自身がご自分の意思で医療を受ける決定をするまで、急がずにゆったりと時間をかけることをお奨めしています。

  • 小田切病院 (インターナショナル・アイ・ネットワーク) - 角膜移植・円錐角膜
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